【カントークラシック】使用パーティー
久しぶりの更新です、しかしカードの方ではない。


タイトルから分かるようにカントークラシックに勤しんでました。
結果としては22勝7敗最終レート1704でした、個人的には満足。


以下使用パーティー



カビゴン
性格:意地っ張り
特性:免疫
実数値:247(92)-163(148)-103(140)-74-146(124)-51(4)
吹き飛ばし/地割れ/噛み砕く/のしかかり

ピクシー討伐要員①
フーディンやゲンガー、サンダースといった特殊アタッカーの処理を全て請け負った可哀想な奴。
当初はねむねご型で使っていたのだが役割対象のフーディンにゴリ押されたり二度寝したりとあまり安定しなかったためこの型に落ち着く。
特性は厚い脂肪だと恩恵が少ない上眠るを採用していないため免疫に。
パーティーの中で断トツで強く技構成や調整も使っていて何の不便も感じなかったが、強いて言えばもっとのしかかりで麻痺を引いて欲しかった。


ヤドラン
性格:図太い
特性:再生力
実数値:201(244)-85-178(252)-120-102(12)-50
怠ける/マジックコート/サイコキネシス/冷凍ビーム

ギャラドスとカビゴン以外の物理担当。
マジックコートという一発芸も出来るお茶目さん。
呼びやすい毒々や挑発を跳ね返す用で入れたが成功したときは大体ピクシーを電磁波で麻痺させていた。
1度だけピクシーに毒々を跳ね返したがマジックガードに無効化され、サンダーでの麻痺バグの勝ち筋を無くす戦犯をやらかした。
カイリュー、パルシェンへの後出しはとても安定したが火力が無くダメージソースが乏しいため全体的にはそれほど強くなかった。


カイロス
性格:意地っ張り
特性:型破り
実数値:171(244)-176(116)-120-67-90-124(128)
剣舞/ハサミギロチン/シザークロス/ストーンエッジ

ピクシー討伐要員②
ヤドランで止まらない物理アタッカー。
満を持して採用したが自分以外に使っている人を一切見かけなかった。
型破りでマルスケや天然、頑丈を貫通出来るため中々優秀。
火力は剣舞1積みのシザクロでHBヤドラン高乱1、エッジでパルシェン、カイリューを確1に出来る。
耐久は物理なら等倍は1発は耐え、少し心許ない特殊もステロ込みC252フーディンのサイキネを確定で耐えたりと中々タフ。
S124で一撃技を使えるためどのパーティー相手でもある程度の活躍をした。


カイリキー
性格:意地っ張り
特性:根性
実数値:191(204)-198(236)-101(4)-72-106(4)-83(60)
寝言/バレットパンチ/冷凍パンチ/インファイト

完全なお荷物、役割は大半がクッションだった。
カビゴン、ラッキー対策で採用したがヤドランやピクシーに安定して受けられる上ヤドランに対しては全ての技が半減という体たらく。
パーティー全体で催眠対策が無いため、根性というのもあり寝言を入れていたがH振りフシギバナに対して根性発動時でもそうでなくても冷凍パンチで確2なため何故入れたのか疑問である。
しかも実際眠り粉バナに当たったのは29戦やってたった1戦だけだったため本当に意味がなかった。
初めこの枠はヤドランに刺さるよう毒々にしていたがそのままにしていれば幾らかの役割は持てたと思う、とても後悔。


サンダー
性格:臆病
特性:プレッシャー
実数値:183(140)-87-114(72)-155(76)-124(108)-147(108)
羽休め/蜻蛉返り/めざパ氷/放電

カントークラシック1日目の夜に急遽抜擢された準伝。
電気技は無効にされやすくサンダースに無償降臨されると中々面倒なためボルチェンではなく蜻蛉返りに。
おかげでステロは辛いがサンダースの欠伸ループを抜けられる。
元々Aの種族値は高いため下降補正をかけてもフーディンに6割ほどのダメージが入り、カイリキーのバレパンと合わせると乱数とはいえ倒せる。
しかし初手で対面したカイリューのマルスケを割ってヤドランの冷凍ビームで倒そうとするとかなりの高乱数で耐えられるというのを実戦で初めて知った。
10万ボルトでも放電でも確定数が大きく変わる相手はあまり居らず、放電ならピクシーに対して麻痺バグで突破出来たり、麻痺撒きとして動けたりするのでこちらの方で良かった。


ニドクイン
性格:控えめ
特性:力尽く
実数値:197(252)-98-107-121(116)-123(140)-96
ステルスロック/吠える/冷凍ビーム/大地の力

ステルスロッカー。
基本的にどのパーティー相手でも先発で出していた。
何も出来ずに落ちるということがなく、こいつを上手く動かせた対戦は大体勝てた。
毒々、電気技無効で毒菱回収が出来るため役割対象が少なくとも何かしらの仕事は出来る。
技範囲が広く流し技もあるため、何気にカビゴンの次点で強かった。
10万ボルトを覚えるなら電磁波くらい覚えて欲しい。



《総評》

ピクシーの処理手段が基本的に一撃技しか無いのが問題だった。
それとカビゴンの処理をカイリキーに任せていたがピクシーやヤドランのせいでカビゴンを倒す前にカイリキーが倒されるというパターンが多く、中盤以降にカビゴンを突破出来ずに無双されることも少なくなかった。

しかしカントークラシックが始まる前のフレ戦である程度感覚は掴めていたので思っていたよりは勝率は良かったと思う。

シングル66は初めてやったが本当に楽しかった。
もうシングル63はやらないんじゃないかと思うくらい。

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